こんにちはAKIRAです。
大阪国際女子マラソンが開催され、松田瑞生(24、ダイハツ)が2時間21分47秒の好成績で優勝し、東京2020オリンピック マラソン日本代表の切符に大きく前進しました。
他のライバル選手の動向とともに確認してみましょう。
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大阪国際女子マラソン松田瑞生選手が優勝!その走りは?
東京2020オリンピックマラソン日本代表への条件として日本陸連の設定記録「2時間22分22秒」を突破し、ファイナルチャレンジの指定レースの中で最速のタイムを出すこと。という条件を見事にクリアしました。
大阪国際女子マラソン松田瑞生選手が優勝!世間の反応は?
この話題はトレンド入りし、Twitterでも話題になっています。
・負けても、立ち上がる。すてきだ。五輪でも期待しています
・松田瑞生選手素敵だった〜!!涙出たよ 自分も頑張らないと。
・大阪国際女子 松田瑞生さん凄い筋肉に 驚き!!そして素晴らしい 走り!
ものすごい筋肉の驚き、その力強い走りに感動した方も多かったようです。
大阪国際女子マラソン松田瑞生選手が優勝!ライバルの成績は?
大阪国際女子マラソン2020に出場している松田選手のライバル選手の成績はどうだったのでしょうか。
4年前のリオデジャネイロオリンピックのマラソン代表である福士加代子選手(37、ワコール)は25キロ過ぎに手でバツ印を作り、棄権しました。今回もともとコンディションに不安があったようです。また、レース後3月の最終選考レースである名古屋ウィメンズマラソン2020への出場をコメントしております。
もう一人の注目選手であった小原怜選手(29、天満屋)は2時間28分12秒で13位に終わりました。小原選手も名古屋ウィメンズマラソンに挑戦すると予想され注目となっております。
大阪国際女子マラソン松田瑞生選手が優勝!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のレースで松田選手は今話題のナイキの厚底シューズではなく、伝説のシューズ職人の三村仁司氏作のニューバランス社の非厚底シューズだったようです。
ともあれ今回の大阪国際女子マラソンでの松田選手の力強い走りや成績には感動しました!
本当におめでとうございます!
東京2020オリンピック マラソン女子代表選考レースは3/8に行われる名古屋ウィメンズマラソンを残すのみとなりました。
名古屋ウィメンズマラソンで代表に選ばれる条件としては今回の松田選手の記録を上回る成績ということになりますので、厳しい条件かと思いますが残されたチャンスにかける選手には頑張ってほしいですね。
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