東京2020オリンピックが盛り上がっていますね!
そんなオリンピックを支えるボランティアの方やその他日本人のおもてなしに海外選手からの称賛が集まっています。
ここでは日本人としてうれしく、誇りに感じる数々の称賛をまとめてみようかと思います。
一緒に確認してまいりましょう!
Contents
陸上ホッケーイギリス代表が感激!試合会場の挨拶
陸上ホッケーのイギリス代表は試合会場に到着した際のボランティアの出迎えに感激したようです。
同国の代表監督が実際の映像をSNSに公開し「温かくて素晴らしいおもてなしでした」と紹介しています。
これに対してこの日イギリスと対戦したベルギー代表の公式ツイッターがこの動画を「すごい温かい人たちだ。サンキュー」とリツイート。
(https://myhockey.jp/ より)
なかなかイケメン揃いじゃない!
残念ながらイギリス代表は8/3の準々決勝でインドに敗れてしまったようです。
オーストラリア女子カヌー金メダリストが「Arigato」
東京五輪のカヌー女子スラロームで金メダルを獲得したオーストラリアのジェシカ・フォックス選手がTikTokを更新。東京2020オリンピックでのボランティアの姿を映像で公開、「日本のボランティアはただただ最高。Arigato」とコメントを記載しています。
これに対して海外のファンからは「何て素敵な歓迎なの」「これは美しい」「超可愛いね」「とってもナイスだわ!」「もっと注目されるといいね!」「ここに居たら私もボランティアしただろうなぁ」「誰かが誰かを歓迎して手を振るのをみるのっていいよね」などポジティブな反響が集まっています。
素晴らしい光景ですね!人のことを想いやる日本人らしいですね!
なおこちらのジェシカ・フォックス選手は、損傷したカヤックの先端部分にコンドームをかぶせて「補修」したことを明かしており、母国オーストラリアメディアが「コンドームが彼女を救った」と盛んに報じているようです。
ジェシカ・フォックス選手は本人のインスタグラムで補修の動画を公開。「カヤックの補修に使えるとは知らなかったでしょう。伸縮性があり、とても丈夫」と書き込んでいます。
競技のツールをコンドームで補修とは。発想がイケてますね。
海外から相次ぐ称賛!五輪公式が日本の「ボランティアに感謝」
言わずとも知っていることではあるが、東京2020オリンピックには選手や競技を支えるボランティアが多数参加しています。
東京2020オリンピック大会公式がボランティアが実際に働く4枚の写真を投稿し注目されています。アメリカの記者も「彼らの活動は、どれだけ称賛しても称賛しきれない」と拍手を送っているようです。
#Tokyo2020 volunteers appreciation tweet ❤️ pic.twitter.com/RsGtl1NfZu
— Olympics (@Olympics) July 31, 2021
大会を支える運営には欠かせないボランティアの存在。
背中に「TOKYO2020」と入った青のユニフォームを身に着け会場の設営や、水面に身を乗り出してものを支えたり、バドミントンのシャトルを交換したり、と舞台裏で汗を流している。
東京2020オリンピック大会公式ツイッターがスポットを当て「ボランティアに感謝のツイート」と記して4枚の写真を投稿しました。
海外ファンからは「彼らは偉大な仕事をこなしている」「彼らなしでは何もできない」「彼らのハードワーク全てに深く感謝!」「社会を支える屋台骨」「私たちは本当に感謝しています」「できるのなら、一度日本に行ってみたい」などと称賛の声が起きているようです。
またアメリカ放送局「NBC4コロンバス」のマット・バーンズ記者も自身のツイッターで「真面目な話、ここのボランティアはアメージングだ。彼らの活動は、どれだけ称賛しても称賛しきれない」とリツイート。拍手を送っているとのこと。
舞台裏という目立たないところでもスポットが当たってしまう。
ボランティアの皆様の奮闘は本当に尊敬します。
東京オリンピックのボランティアが素晴らしい!海外選手ら称賛!まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京2020オリンピック期間中の日本の猛暑の中でボランティアの方々の活躍には頭が下がる想いですね!
競技を見る以外にも合間合間のボランティアの方々の雄姿も注目していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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